23/12/21
プレスリリース・企画
メディア
メディアに出してもカスリもしない報道資料の見直し方法は
23/12/21
新発売や新サービスのローンチ。
折角開発に何年もかかり色々な部署が関わっているのに
それが書ききれていなくて、価格やスペックだけ
だと当たり前ですがメディアにカスリもしないことも
あるかと思います。
それを解決するのは、社内のスタッフの取材です。
下記3つを資料に必ず組み込んでみてください。
掲載率がぐんと変わるはずです。
①どんな人に使ってほしいかの思いを語る
社長や責任者に取材して、顔写真とコメントを入れて語ってもらう。
どんな人に役立てたいのか、会社としてどう位置付けているのか、
未来に向けてどうつなげたいのかを書く。
社内のヒトにも周知させる。
②どんな開発秘話があるのかを語る
自社の強みがどんなところで活かせているのか、開発者や製造者が語る。
どんな思いでローンチさせたのかも含めてメディアに知ってもらう。
③正しい使い方、新しい使い方を語る
例えば、新しい調味料。
今までとどう違い、どう使えば美味しく楽しく調理できるのかを
社内のスタッフが語る。
若い女性向けの商材ならば社員の女性を。
ターゲットに近い人が語ることでよりリアルに伝わります。
執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/