PR TRANSFORMATION AGENCY

24/01/30

広報・PR

成果が出せない広報担当やPR会社の言い訳ランキングトップ10

24/01/30

30年前。広報に求められるスタイルは正確性と調整力でした。
現代の広報は違います。社内・社外とも広報はアイデアと行動力が大切です。
ですが、広報は言い訳をすれば何もやらないでもすぐに時間が過ぎてしまうのです。
ゴールのない仕事は長くやっていると疲れます。
来た取材の調整ならツールをこなして合理化できます。

ダメ広報が言いそうな言い訳とダメPR会社が言いそうな言い訳をそれぞれ10づつ書きます。
広報はもう前面に出て提案しないと結果が出ないのです。
響かないニュースを出し続けても0×0は永遠のゼロ。

もしアイデアが思いつかない、ネットワークが構築できない場合はプロに頼んでみてください。

ダメ広報がいいそうな言い訳ベスト10


1.うちの会社はニュースがない、新製品がない
2.そもそもどこにどう出したらいいのかわからない
3.うちの会社は古くて地味だ
4.うちの社員やトップはメディアや社内報に出たがらない
5.うちの会社はもともと広報が弱い
6.うちの会社は若いヒトに受けない
7.うちの会社のニュースなんて誰も読まない
8.そもそも書くことが面倒くさい
9.どうせ書いても上に潰されるから面倒くさい
10.メディアのことを知らないし、どうあたっていいかわからない

ダメPR会社の言いそうな言い訳ベスト10


1.新製品でないと出ない → 新製品のほうが出ないわ
2.タレントの記者発表でないとヒトが来ない → いつの時代。古い
3.プレゼントなら出るよ → クライアントでもできる
4,コロナでメディアと会えない → もう会えるのに嘘つくな
5.なかなか会えない → 良いネタを作り、会う工夫をせよ
6.SNSのインフルエンサーに語らせよう → 何を?
7.知り合いのメディアに話します → 新しいヒトを開拓しろ
8.資料は送りました → 会いに行け
9.マスの時代じゃないから → だったら何の時代だよ
10.やったけど効果がないこともあります → じゃあ、やるな

執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/