PR TRANSFORMATION AGENCY

24/01/11

SNS

小売店と広報のコンテンツを連動させるSNS秘策

24/01/11

広報の仕事の一つで消費者だけでなく小売店にニュースを伝えるツールとしてSNSがあります。
季節の不調と加えて季節の歳時を上手に使って公式SNSを盛り上げてください。

最近では4月から熱中症が報道されています。
従来であれば5月以降にできる熱中症ケア対策の棚がもうスーパーマーケットで見られます。
商品で予防というよりは、自分の体験として上手に自社レシピなども紹介してください。
親しみやすくかつ話しかけるようなライフハック術を。できれば写真も入れてくださいね。
この季節参考になりそうなSNSの4つのネタを書いてみました。

  1. 熱中症「早い熱中症対策はランチのお弁当から」 
    暑いです。寝苦しくかつ会社も暑いです。今日のランチはおにぎり弁当。おにぎりの具はこんぶ。
    こんぶは、噛み応えもあるのでおにぎりの具のなかでも腹持ちもいいのです。
    そして冷凍リンゴ。リンゴにはカリウムがあるので汗の成分の補給もしてくれます。
    冷凍リンゴだけからおにぎりも痛みづらいです。おにぎりのレシピは公式HPを参考にしました。
  2. 黄砂とアレルギー「季節性の不調。アレルギーと疲労について」 
    黄砂の日は私の車のガラスが曇るのですぐにわかります。黄砂の日は持病の花粉症や
    アレルギーが出て疲れやすくなるので鶏の唐揚げをお弁当に入れました。
    鶏肉には疲れをとる成分がたくさん入っているからだそう。
    でも一番唐揚げが大好きだから。ゴールデンウイークは唐揚げをもってどこかに出かけたいです。
    ちなみに私はモモよりもムネ派です。唐揚げのムネかモモかの論争はこちらで以前紹介されていました。
  3. 食中毒「少年野球のお弁当痛まないか問題にチャレンジ」
     週末の少年野球。試合の時のお弁当が昼まで痛まないようにするのは永遠の課題です。
    野球道具が重いので遠征のときはおにぎりにしています。おにぎりはノリをまいてしまうと
    痛みやすくなるのでふりかけを多用。ふりかけを何種類か用意して小さく握ります。
    こうすると試合の合間につまめるからです。細くて軽いペットホドルを凍らせて保冷剤にして渡しています。
  4.  こどもの日「兜のかわりに兜煮で」
    写真は小さめな鯉のぼりを用意して玄関に置きました。兜を飾るスペースが
    ないので子どもの日はいつも鯛の兜煮を作ります。
    兜煮の鯛は事前にお魚屋さんに頼んでおきます。兜煮のレシピは自社のHPで。
    料理酒は臭みをとってくれるから多めに。水と料理酒。みりん、しょうゆ各2。
    砂糖1の2:2:1がポイント。このように配分で覚えるのが私流。
    お酒は臭みを消してくれるから多め。アルコールが飛ぶときに臭みも消えます。
    煮魚の味が決まらない問題は多めの料理酒で解決です。 

執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/