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23/12/28

プレスリリース・企画

季節の不調や関心事を上手に利用して消費者に寄り添う

23/12/28

春の花粉症、夏の熱中症、秋の肌の乾燥、
冬の冷え性やしもやけも代表的な季節病です。

心身の不調の元祖は「五月病」です。
五月病とは丁度4月の今頃。
春の長雨で不安定になる気温差、気圧差、配置転換などの
環境の変化によって起こる心身の不調です。
暑かったり、寒かったりを繰り返す季節と環境に慣れないうちに
GWの休みが入って、休み明けに
なんとなく通勤が億劫になるのが五月病の正体。

自律神経失調症なので、
病院に通院してもなかなか病名がつきません。
サプリメント等を飲んでみても
なかなかスッキリとせず不調が長引き不安感が高まります。

今日は関節痛。
今日は気分の憂鬱。
今日は喉のつまり。
今日は背中のこり。
今日は頭痛。
今日は下痢や便秘。
今日は目の乾燥
今日は不安感、

心身の不調が波状攻撃のように毎日毎日来るのに
誰にも相談できないのが現状です。
会社に行きたいけれど起き上がれない。そんな不調です。
季節病を理解し、意識して季節に合わせたコンテンツを
発信してみてください。

食品なので何かの病は直せないけど不調には寄り添えます。
紫外線が強くなったらビタミンCなど。
売場と合わせて提案するのが効果的です。

そして、最近話題なのは気象病です。
代表的な症状は「天気痛」。
雨が降る前に頭痛がする人は典型的な天気痛の症状です。
前日よりも気温が5~10℃下がるとほとんどの方に
どこかしたら不調が出ると言われています。

この他に、台風の前に関節や古傷が痛むなども天気痛。
この天気痛が起こりやすい春の長雨と秋の長雨と台風シーズン。
人間も生物。自分の生きる環境の変化。
特に温度と気圧の変化に敏感なのです。
逆に台風一過でスカッと晴れたら体調も心も
元気になれると思います。

みなさんの広報活動の参考にしてください。
もし、わからない場合には是非ご相談ください。
このような気象と不調に関わるコンテンツを
約25年毎日のように発信してきたスタッフが
個別に相談にのります。

執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/