PR TRANSFORMATION AGENCY

24/01/30

メディア

メディアリストの精度を上げるプロフェッショナル軍団

24/01/30

ニュースリリースを苦労して社内調整をして完成させたのに
ホームページに載せてもウンともスンとも言わない問題はあります。

その理由は2つ

理由1「目立っていない」 
〇〇新発売とか〇〇新登場だけだとなかなかメディアの目をひきません。
例えばタイトルに「●●領域では国内初」とか「脱コロナで注目される」とか
「海外から火がついて逆輸入」とかショルダーを入れることで
少なくても見られないは回避できるかもしれません。
メディアはどんでもない情報が毎日くるので目立つことが大切。
読まれる以前に捨てられない工夫をしてください。

理由2「もともとターゲットリストが合っていない」 
企業広報の担当で普段からコンタクトをとっているのは
業界紙や地元新聞の記者、それに日経の支局の方数名くらいだったりします。
食を扱うメディアの方は幅広くうちでは
しているのでリストが毎日分単位で更新されています。
なかでも更新頻度を高くすべきなのは
テレビのプロデューサーやディレクター。
テレビはそのたびに誰がどこを担当しているのかをチェックしていないと
情報が届きません。
月曜日から金曜日までのオンエアがある帯の情報番組は総合プロデューサー、曜日プロデューサーの他に演出をするディレクターがいます。
ディレクターも局の方と制作会社の方がいて、このコーナーは誰に話したほうが、効率的なのかなどの見極めが必要です。

そして、そもそもその情報ってテレビ向きなのという精査と目線も必要です。
テレビに出たい、話題になりたいはもしかしたらプロに頼むのもありかもしれません。
毎日当たっているスタッフでないと最新のリスト、相手の意向がわからないからです。

執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/