PR TRANSFORMATION AGENCY

24/01/05

プレスリリース・企画

プレスレリースは本文じゃなく、タイトルとメイン画像が全てです

24/01/05

季節のネタ・ネットのバズリ・困っているヒトが増えている
+自社商品がヒットでネタをワークさせる

テレビの場合は、普通のプレスレリースを郵便やメールで送るだけではなかなか取り上げてもらえません。
コーナーを担当するディレクターやプロデューサーにリーチさせる必要があります。
まずは取り上げてほしい番組の中のコーナーらを
研究してそれに合わせて資料を作ってみてください。とくに出だしが肝腎。

1.季節のネタ
「花粉症」「雪かき腰痛」「バレンタイン商戦」「受験シーズン」「インフルエンザ」「節分」

2.ネットでバズっているまたは行列
「秋葉原の謎の行列とは?」「ツッイッタートレンド1位」「日経トレンディヒット予想」「バズレシピ」


3.困っているヒトが増えている
「値上げ」「インフルエンザとコロナのW流行」「受験シーズンの不調」「おせち太り」
この3つの導入を組み合わせることでよりテレビが取り上げやすくなります。
基本のプレスレリースの導入部を工夫してヒット率を格段にあげてください。

異常気象を使ったピンポイントコンタクト。今日報道すべきことを逃さない。
都内は今日、春になったような暖かさ。こんな日にもネタを探しているのがテレビマンです。
この気温差で不調になるヒトも数多くいます。

例えば、しもやけは気温差でなる手足の症状(不調)です。
ネットでしもやけの検索が増えたと番組に伝えて取材先を明示すれば、すぐに動いてくれると思います。

テレビマンは今日で報道するモノを常に探しているものです。
夕方のニュースや朝の情報番組を狙って、その日の気象を取り入れたネタは毎日作り続けてください。

執筆者:J&Tプランニング 市川
https://www.jtplanning.biz/